希少価値で高額になった
数々の逸品
いま着物業界では職人の引退、染織工房の廃業、需要の減少など様々な理由から生産量が激減したり生産中止になってしまった多くの着物があります
そんな着物は入手困難になっており、もし入手できても大変高額なものになっています
新井呉服店は高額になる前に仕入れた貴重品を当時の値段で販売しています
久米島紬
なんでも鑑定団で280万円
3月3日放送の開運なんでも鑑定団で驚異の鑑定額がついた久米島紬
いま手で真綿から紡いだ糸で紬の着物を織っているのは結城紬と久米島紬だけです
いずれも制作に大変な手間がかかるため昔から高価な着物でしたが、近年需要の減少や後継者の減少で生産量が減り価格がかつての数倍にもなっています
なんでも鑑定団の鑑定額は少し特殊なケースですが、いま展示会などではこの価格の半額くらいしています
新井呉服店には値上がりする前に仕入れた久米島紬が一反だけ残っています
価格も当時のまま現在の市場価格も半額以下です
本当は今の価格で売って儲けたいたいところですが、昔の値段で出ています
金額は当店までお気軽にお問い合わせください
久米島紬の詳しい内容はこちらから


草木染琉球絣

750,000円
現代の名工 大城カメ
沖縄の伝統工芸品・琉球絣
その中でも優れた技術を持つものだけが認定される現代の名工・大城カメが草木染めで織り上げた作品です
大城カメさんはすでにこの世を去っているので、新作は入手することができず、とても貴重な逸品です
仕入れたときには75万円でしたが、いま展示会では100万円以上の値段になっています


手描き友禅振袖
いまや貴重な逸品
ここ数年で振袖のレンタルが増えて価格を安くおさえる為と、職人の減少も影響して振袖生産の8割以上がインクジェットプリンターでプリントしたものになりました
いま職人が手作業で染める振袖は数も減り、価格も高くなり貴重なものになっていましました
これはまだ職人が多くいた頃に仕入れた振袖で、いまこれと同じ振袖を仕入れると2倍以上の価格になってしまいます
手描き友禅の制作工程はこちらからご覧になれます
この動画は加賀友禅を紹介しているものですが、この振袖は加賀友禅と全く同じ作り方で十日町のメーカーが染めた商品です
もし、これと同じ振袖が加賀友禅のものだと80万円~100万円以上もします
もう二度とこの価格でこの振袖を販売することはできません
流行に影響されない柄ですので、これから振袖を購入する予定の方にお勧めの御品です
手描き友禅の特徴
手作業でしかできない繊細な色使いや柔らかな柄の表現、奥深い地色のボカシなど上品な雰囲気の作品になります
手で一色ごと丁寧に染めるので、裏側まで染料がしっかりと染まります
それに対してインクジェットプリンターでは表面しか染まらないので裏側は白いままです

インクジェット表側

インクジェット裏側
京友禅の最高級振袖
人間国宝の藍染訪問着
国指定卓越技術者/人間国宝・19代
藍師・佐藤昭人の「蒅・すくも」を使用した藍染訪問着
ジャパンブルーと言われるくらい藍染は日本を代表する染織技術ですが,江戸時代から続く「蒅・すくも」を使い「天然灰汁建て染め」の伝統技術には蒅の製造・染めとも大変な手間と時間がかかります
そのため時代ともに化学薬品を使い簡単な方法が主流となり、江戸時代から続く本藍染は限られたものとなり蒅の生産量も激減してしまいました
そんな今やとても貴重になった人間国宝・佐藤昭人氏の製造した「蒅・すくも」で染められた訪問着です
佐藤昭人氏は蓼藍を有機肥料で栽培し、江戸時代から変わりなく続く手法で阿波藍の「蒅・すくも」を製造する技術が国の重要無形文化財として認められ、重要無形文化財保持者・人間国宝に指定されました
「天然灰汁発酵建て」の本藍染は化学薬品を使わず自然物だけで染めるので布にも着る人間にも最も優しい染め物ですが、藍甕の管理や染などの高い技術などが必要となります
友禅振袖用長襦袢
隠れたおしゃれの逸品
ここ数年間で振袖は購入するよりレンタルを選ぶ方が
多くなりました
絹100%反物の長襦袢を振袖と寸法を合わせ仕立てるのが本来の着物としての振袖ですが、レンタル振袖は
ポリエステル生地のミシン縫製したSMLといった既製品を使用します
値段と着心地がまるで違います
いま絹100%長襦袢の反物は中国産生地で36,000円から、国産生地だと80,000円以上します
ポリエステルの既製品長襦袢は5,000円から10,000円程度です
絹100%で振袖と長襦袢のサイズが合っているので
着崩れることなく楽でキレイに着られます
一方レンタルは振袖と長襦袢のサイズは合わず、ポリエステルは滑り着崩れを起こしやすく着心地はきつくなりがちです
贅沢な最後の一反
着物は見えないところでお洒落にするのが粋だと言われています
通常は絹100%の長襦袢でも無地染かふりボカシという袖から見える部分だけ色を染めですが、この長襦袢は桜とウサギのポックリを友禅染しているとてもお洒落な逸品です
新井呉服店の在庫はこの一反のみ、今これと同じ品物を仕入れると15万円から20万円以上もして振袖よりも高くなってしまいます
久留米絣
久留米絣は福岡県で江戸時代から生産されている伝統のある綿の織物です
モンペや綿入れ半纏等として馴染のある普段着として親しまれてきました
時代とともに普段着として手ごろな価格で入手できるよう技術革新していく一方で、江戸時代から変わらない伝統技術の製法も守ってきました
伝統製法である
一、手括りによる絣糸を使用すること
二、純正天然藍で染めること
三、なげひの手織織機で織ること
以上の伝統技術が認められ1957年には国の重要無形文化財に指定されました
いまではとても貴重な品となり100万円を超える金額で販売されることもある重要無形文化財保持者(人間国宝)である森山虎雄の作品です
久留米絣の歴史や制作工程などご覧になれます
















